2022年7月11日から17日までタイで開催される世界的なロボットの競技会RoboCup2022にチームCIT Brains(未来ロボティクス学科のプロジェクト)が参加します.
新たに第6世代となるヒューマノイドロボットSUSTAINA-OPを開発して,新しい技術で世界に臨みます.これらのロボットが20分間人の手を全く借りずに自動でサッカーを行います.
RoboCupは世界中の研究者が参加するロボットの標準問題であり,サッカーを通じてAI技術とロボット技術の融合を目指しています.
未来ロボティクス学科では学科創立時からRoboCupに挑戦しており,世界大会2回優勝,テクニカルチャレンジ7年連続1位などの実績を持っています.
卒業生のベンチャー企業にi-Construction大賞優秀賞
卒業生の立ち上げたドローン開発のベンチャー企業である株式会社Liberawareが、国土交通省「i-Construction大賞」のi-Construction推進コンソーシアム会員の取組部門において、優秀賞を受賞しました。
“卒業生のベンチャー企業にi-Construction大賞優秀賞” の続きを読むRoboCup Humanoid leagueのKidSize Technical ChallengeでCIT Brainsが7連覇
本学科の林原教授、学部生、院生を中心としたヒューマノイドロボットサッカーチーム「CIT Brains」が、カナダのモントリオールで開催された世界最大のロボット競技会であるRoboCup 2018(ロボットサッカーワールドカップ)で、テクニカルチャレンジ部門7連覇を達成しました。
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