ロボット系若手研究者交流会「ヒューロビント」を開催
2009年6月13日(土)千葉工業大学 津田沼キャンパスにおいて第11回ロボット系若手研究者交流会「ヒューロビント」が開催されました。
ヒューロビント(HUROBINT:HUman and ROBot INTeractionの略称)とは、工学系の研究室(主にロボット)に所属する若手研究者(学生&ポスドクなど)を対象とした交流会です。
他研究室の方々との交流および研究や技術に関する議論を目的とし、現在14大学31研究室に所属する学生の方々が参加されています。当学科では菊池研究室が参画。
今回の第11回ヒューロビントは、藤川太郎さん(菊池研究室/院3年)が幹事として活躍し、交流会成功に大きく貢献しました。
幹事を終えた藤川さんは「HUROBINTを本学で開催できたことを嬉しく思います.今回参加してくれた未来ロボの学生たちにとって,この経験が学外での活動にも目を向けるきっかけになってくれることを願っております.」(談:本人)と語る。
そのほか、交流会では井上尚信さん(富山研究室/4年)が「擬似感性システムの構築と介護者支援ロボットの開発」と題し研究発表を行い、当学科やfuroの見学、CIT Brainsの紹介なども行われました。
◆ 菊池研究室サイト http://www.kikulab.it-chiba.ac.jp/main.html
◆ ヒューロビントサイト http://www.koj-m.sakura.ne.jp/hurobint/index.php?HUROBINT2006