第3回サイエンスパートナーシッププロジェクトを開催
10月1日(木)芝園キャンパス11号館2階演習室において県下高校生を対象とした第3回サイエンスパートナーシッププロジェクト(SSP)が開催されました。「ロボット製作から学ぶものづくり講座」と題し3回目となった今回の講義は「センサを使ったデータ処理」や「マイコンにデータを取り込んでその情報にもとづいてモータを動かす」など具体的な作業を行いながらの学習となりました。
中嶋准教授が前回の課題を確認しながら本日の講義を開始。
今回の副講師は橋本直樹さん(4年)と家富和寿さん(4年)です。
「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)とは、「児童生徒の科学技術、理科、数学に対する興味・関心と知的探究心等を育成するとともに、進路意識の醸成及び分厚い科学技術関係人材層の形成を目的として、学校等と大学・科学館等との連携により、科学技術、理科、数学に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を実施するものです。」(公式HPより引用)
中嶋 准教授 http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/basic/09nakajima.html
SSP公式サイト http://spp.jst.go.jp