曇天の2月8日(金)午前9時前，津田沼キャンパス6号館3会場において4年生を対象とした「2012年度卒業論文最終審査」が粛々と行われしました。この日を目指し，各研究室では深夜まで論文に打ち込む学生諸子の姿が連日みられました。発表と活発な質疑応答が行われ夕方，担当教員から講評をいただき2012年度卒業論文最終審査は幕を閉じました。

前日は春一番が観測されましたが，今日は西高東低冬型の気圧配置です。

室内は，緊張感と熱気に溢れていることが廊下からも窺い知る事ができます。

即戦力となる人材の育成

http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/ja/subject

2月9日（土）15:00～15:55にKBCテレビ（九州朝日放送）の「ロボロボ王国日本2013」に当学科の学生や富山健教授，中嶋秀朗准教授，南方英明准教授が出演しました。

番組中では，「感性ロボット」や「パーソナルモビリティビークル」，「動作拡張外骨格（通称：すごい竹馬）」など，当学科でおこなわれてる最先端の研究開発をクイズ形式で紹介。メディアを通じ，当学科の研究を広く紹介する機会となりました。

毎月1回15日に発行の「NEWS CIT(ニュースシ－アイティ)」に今月2月号も当学科の学生の活躍が掲載されています。

第5回日経テクノルネサンス・ジャパンで2部門の優秀賞を受賞した小川祐司さん（王研究室/修士2年），千種寮で活躍した学生に送られる理事長賞に野口淳矢さん（4年），学寮委員長賞に下田一也さん（4年）などが取り上げられています。

彼らの活躍をぜひご覧ください。

CIT NEWS　http://www.it-chiba.ac.jp/institute/media/citnews_index.html