千葉工業大学 未来ロボティクス学科
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2013年11月 アーカイブ

2013年11月06日

学生達の課外活動

秋晴れの10月27日(日),市川市にある千葉県現代産業科学館においてロボット操縦体験教室が行なわれ,当学科の学生がスタッフとして活躍しました。当日は,近隣3施設共催の第19回鬼高さんしゃ祭が開催され,多くの市民の方々がにぎわう中,館内ロビーでは当学科の鈴木勝之さん(本学文化会/総合工学研究会/部長/3年)ほかメンバー4名が,ロボットのデモンストレーションと操縦体験のサポートをおこないました。


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司会進行役は,鈴木勝之さん(未ロ/3年),サポート役は,万歳 竜己さん(未ロ/2年),加藤慎也さん(機サ/2年),藤田涼平さん(機サ/2年),天神 皓さん(機サ/2年)です。

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彼らの課外活動が子供の夢を育む大切な教育の一端を担っているのは素晴らしい。

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部長の鈴木さんは「多くの人たちに楽しんでもらえとても良かったです。今後は二足歩行ロボットを製作してきた経験を活かし勉学に励みます。」と感想を述べ,メンバーからは「来年の大会では良い結果を残せるよう頑張りたい」と決意を語ってくれました。

ますますの活躍に期待しています。

総合工学研究会  http://strv.no-ip.info/skk

千葉県現代産業科学館  http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE

2013年11月18日

なるほど習志野

習志野市がYouTubeで地域の話題を発信する「テレビ広報 なるほど習志野(企画・著作)」に当学科の活躍が紹介されました(H25年11月後半号)。

約13分間の番組中では,林原靖男教授が当学科の特徴を解説。日ごろの課外活動の紹介では,学生達の代表がインタビューに答えています。

ぜひご覧ください。


なるほど習志野(YouTube)

http://www.youtube.com/watch?v=Afi2efL0n88&feature=c4-overview-vl&list=PLME40b9Wkk--m2ejX-VAArhdn715VIKD5

2013国際ロボット展で講演

2013年11月6日(水)~9日(土)までの3日間,東京ビッグサイトにおいて2013国際ロボット展(主催:日本ロボット工業会/日刊工業新聞社)が開催されました。

第20回目の節目となる今回,(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する「コミュニティ共創ロボティクス―当事者達に評価させるロボット化事業プロジェクト―」のシンポジウムにおいて当学科の富山健教授が「現場教育を通した実社会への橋渡し」と題し講演をおこないました。


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富山教授は,本年9月5日(木)に開催された第31回日本ロボット学会学術講演会のプログラム,ワークショップ「社会実装ロボット教育」においても,「大学における新たな取り組み」と題し講演を行うなど精力的に大学での新たな取り組みを発信されています。


第31回日本ロボット学会学術講演会  http://rsj2013.rsj-web.org/event5.html

2013国際ロボット  http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/symposium/14.html

2013年11月19日

親子ロボットスカベンジャー工作教室

2013年11月10日(日)津田沼キャンパス2号館306室において,小学生の親子を対象とした「親子ロボットスカベンジャー工作教室(主催:ロボティクス・メカトロニクス部門技術委員会第0地区技術委員会,関東支部合同/実行委員長:青木岳史准教授)が開催されました。

本教室は11年前から各地で開催されており本学では昨年に引き続き2回目の開催となります。当日は朝早くから24名の親子が集合。第一部では,親子が一つのチームとなり,ギアボックスの組立てからピンポン球を収集・ゴールするための機構の設計と製作を行いました。第二部はロボットグランプリで実際に使用する競技フィールドを用いてミニ競技会を行い,参加者は製作した自分のロボットで得点を競い合いました。


スカベンジャーとは,英語で「掃除人」という意です。

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オリジナリティのあるロボット達。どれも収集機構を持ち競技会も大いに盛り上がりました。

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最後に表彰と講評を各先生からいただき16:00に終了しました。

青木岳史准教授 http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/ja/subject/staff/12-profile.html

2013年11月25日

逗子メディアアートフェスティバル2013

10月6日(日),神奈川県逗子市内で開催された「逗子メディアアートフェスティバル2013(後援:逗子市観光協会,他)」において,小型プロジェクションマッピングコンペティション部門で,当学科の松山周平さん(王研究室:4年)と共同制作者,阿久沢拓巳(富山研究室:研究生)がみごと準優勝を受賞しました。おめでとうございます。


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作品は,ガラスに触れると絵の具が流れだし,手の動きに合わせてダイナミックな絵を書くことができるアートなテーブルです。

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松山さん(写真)は「ロボットの技術として学んだセンサを使って制作しました。今回の受賞は大きな自信になります。」と語ってくれました。


逗子メディアアートフェスティバル2013  http://zushi-maf.info

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