富山教授(Dr.T)最終講義
優しい春の日差しが心地良い3月16日(日)14時30分,津田沼キャンパス4号館において,3月31日をもって退官される富山健教授の最終講義がおこなわれました。
「42,000時間の研究教育」と題した最終講義には,研究室OB・OGからかつての大学の教え子まで関係者300人近い方々が参集。5つの大学での研究教育について講義した90分間,その語り口は最後までTomiyama Styleを貫かれ,最後に提出期限のない課題を出し締めくりとされました。
「Dr.Tの講義は必ず宿題が出ます.この最終講義も例外ではありません.」
「SP:1あなたが今から30年後に成し遂げていたいことはなんですか.そのために今なにをすべきだと思いますか.」「SP:2あなたが大学生の時に考えていたことはなんですか.今の大学生にも考えてほしいです.」
*写真下はCITブログより引用
富山教授に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。