青空が広がる平成27年3月22日(日)午後2時，「平成26年度千葉工業大学学位記授与式」が幕張メッセホールにおいて盛大に挙行されました。未来ロボティクス学科6期生96名の総代は大内あきらさんです。また，成績優秀者に贈られる学長賞に月岡成志さん，理事長賞に前川大輝さんが，同窓会会長賞には片岡ゆうすけさんが選ばれました。

私立理工系大学で最も歴史ある本学，団旗が晴れの門出を祝福します。

校歌斉唱，学位記授与，学長式辞，全てが心に響きます。

式典終了後，同国際展示場に移動し学位記の授与が行なわれました。

「苦難を力強く乗り越えて堂々と羽ばたきゆけ」とエールを送りたい。

晴れやかなる6期生のご卒業，心からお祝い申し上げます。

学位記授与式を終えた3月22日(土)夕刻，海浜幕張にあるアパホテル＆リゾート東京ベイ幕張において，卒業生主催（6期生と修士4期生）による謝恩会が開催されました。

同会では，(社)日本機械学会から畠山賞が益子泰一郎さん・月岡成志さんへ，三浦賞が進藤匡浩さんへ贈られ，また(社)日本設計工学会からは，武藤栄次賞が館野佐武郎さん・佐々木優治さんへ贈られました。合わせて｢未来ロボティクス学科長賞｣と「未来ロボティクス専攻長賞」の表彰式も行なわれました。

お祝いに駆けつけて下さった小宮学長から旅立つ卒業生へエールを頂戴しました。

米田学科長の挨拶の後，菊池専攻長から挨拶とともに乾杯の音頭をとっていただく。

小宮学長と畠山賞・三浦賞・武藤栄次賞の受賞者が記念撮影。

学科長賞と専攻長賞の受賞者が笑顔で一枚。

感謝を込めて各教員に花束が贈呈され，真心こもる餞の言葉を頂きました。

師弟同行，恩師への恩返しを誓い，最後に全員で記念撮影。
「貴重で得難いものを得させてくれる存在」に返礼を込めて「ありがとう」を形にする。
時代を超えてその善き想いが引き継がれているのも当学科の伝統です。