平成30年度センサ工学 演習

http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/wang/lect/Sensor/


演習課題:

物体検出サンプルファイル cvHaarDetectObjects を理解した上利用して、下記演習を行う。

レポート提出

上記演習課題のプログラムのソースコード、実験データと考察をレポートにまとめ1月15日(火)に提出する


OpenCV基礎

目的:OpenCVを使って画像処理の基礎を学ぶ


OpenCVとは:

OpenCVとは、インテルが開発・公開したオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリ
使用することにより簡素に画像処理を行うことが出来る

Edge facedetect

OpenCVのインストール:

Step1:開発環境とOpenCVのインストール(Windows)

Step2:実行環境の設定

  • Pathの設定ファイルをダウンロード
  • 次ぎ、手順説明pdfをダウンロード
  • 「opencv_highgui2410d.dllがないため、プログラム実行できない」エラーが出る人たちは次の手順説明に沿ってプロジェクトを作ってください

    手順説明pdf(ver2)


  • サンプルプログラムの実行:

    サンプルプログラム

    ソースコードのデバッグ

    作成されたファイルにプログラムを書き、「デバッグ」 → 「デバッグ開始」をクリックてし実行

    ※Sample_01とSample_02はソースファイルと同じフォルダに画像ファイルを入れてからデバッグを行うこと

    C:\opencv\build\include\opencv2/legacy/compat.hpp : warning C4819:
    ファイルは、現在のコード ページ (932) で表示できない文字を含んでいます。
    データの損失を防ぐために、ファイルを Unicode 形式で保存してください。

    のような警告が出た場合、compat.hpp を Visual C++ で読み込み、変更(文字を書き込み、書き込んだ文字を消す)後、保存すると警告が消える


    Column:エディタに行番号を表示する

    1. メニューバーの「ツール」 → 「オプション」をクリック
    2. 「テキストエディタ」 → 「C/C++」 → 「全般」をクリック
    3. 右側の項目の「行番号」にチェックを入れ「OK」をクリック


    参考:


    Copyright (c) J.Liu, T.Wada, Wang Lab., Dept. of Advanced Robotics, CIT, Japan