開発中のロボットを紹介します。
上の写真のロボットは、米田研の壁面歩行ロボットです。真空ポンプを積んでいて壁に吸い付いて移動します。研究室では現在8台の壁面で作業や検査をするロボットをつくっていますが、これは橋脚などの建造物コンクリート品質検査をするためのものです。
千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科 / 大学院工学研究科未来ロボティクス専攻
開発中のロボットを紹介します。
上の写真のロボットは、米田研の壁面歩行ロボットです。真空ポンプを積んでいて壁に吸い付いて移動します。研究室では現在8台の壁面で作業や検査をするロボットをつくっていますが、これは橋脚などの建造物コンクリート品質検査をするためのものです。
前半からの続きです。
藤井先生:研究はしたかったのです。大学に入って今も尊敬している新井民夫先生という恩師がいて、その先生が本当に素晴らしい方だったので、大学の教員もいいのだろうなって思っていたのですね。それ以上に研究やりたいなって思いもあって。ただ当時、すごい苦学生でお金がなかったんですね。 “「インタビュー 藤井先生に聞く」先生と恩師について II” の続きを読む
2018年5月11日午前 津田沼校舎2号館にて
訊き手:今日は2018年度から未来ロボティクス学科に着任された藤井浩光准教授にお話をうかがいたいと思います。藤井先生、どうぞよろしくお願いいたします。
藤井先生:こちらこそよろしくお願いします。 “「インタビュー 藤井先生に聞く」先生と恩師について I” の続きを読む
2018年6月2日(土)~5日(火)、北九州国際コンベンションゾーンで開催された日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会にて、本学科から23件の発表がありました。
本日はロボティクス・メカトロニクス講演会2018(ROBOMECH2018)の最終日です。本日も未ロボ勢が大挙発表中です。
(撮影はセッション開始前に行いました。) pic.twitter.com/2c3kGUtT12
— 千葉工大 未来ロボティクス学科 (@robo_cit) 2018年6月5日