もう1ヶ月前のことになりますが、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門の大きな学会「ROBOMECH2021」がオンラインで開催されました。今年も当学科からは多くの発表がありました。今年もこんなに発表していますよ!と新習志野にいる1、2年生に知らせて目標にしてもらいたいのですが、学科で取りまとめをしていないので、とりあえず分かっているものだけ掲載します。
米田研
米田研からは4件の発表がありました。全部壁登ってます。
1P3-G01:「分室吸着機構を搭載した壁面走行ロボットの開発」
コンクリート壁面環境における動作検証
〇(協)長岡由高(千葉工大)、蔵重勲(電力中央研究所)、米田完(千葉工大)
1P3-G05:「直動屈折レールを用いた壁面調査ロボットの開発」
〇(協)池田瑛(千葉工大)、蔵重勲(電力中央研究所)、米田完(千葉工大)
2P1-A12:「IH 塗膜剥離の自動化の為の壁面走行ロボットの開発」
磁石とメカナムホイールによる壁面走行
〇(学)綱川大悟、米田完(千葉工大)、中原智法(日本橋梁株式会社)
2P2-A16:「鋼橋の塗膜剥離支援を行う磁気クローラ式壁面移動ロボットの開発」
1/2 スケール試作機の製作及び動作検証
〇(協)青木朝啓、米田完(千葉工大)、中原智法、高木雅浩(日本橋梁)
藤井研
藤井研の分は、藤井研のページでご覧ください。
以上です。なお、上田研からは、まさかの発表ゼロでした。来年度は・・・たぶん大丈夫・・・かな・・・?