本学科の林原教授、学部生、院生を中心としたヒューマノイドロボットサッカーチーム「CIT Brains」が、カナダのモントリオールで開催された世界最大のロボット競技会であるRoboCup 2018(ロボットサッカーワールドカップ)で、テクニカルチャレンジ部門7連覇を達成しました。
テクニカルチャレンジは、現状のサッカーロボットよりも高性能なロボットの開発を促進するために、ロボットに高い能力が求められる課題4つを課して各チームの技術力を競う競技です。CIT Brainsは、各課題でバランスよく点数を得た上で「ハイキック」の課題で他のチームを引き離し、二位と僅差ながら、今年も最高得点で一位となりました。

なお、以前2連覇したサッカー部門では、今年はベスト8でした。RoboCup 2019は、オーストラリア、シドニーで6月に開催予定です。
大会中のツイート等
GankenKun-OPが活躍した試合 full version
[RoboCup2018] Round of Sixteen Bold Hearts vs CIT Brains https://t.co/3s3wsTrMJ5 @YouTubeさんから
— たかやん的な何か (@takayan660) 2018年6月26日
ロボカップ2018モントリオールでテクニカルチャレンジ1位!!! pic.twitter.com/0T7SIm1HsG
— satoshi (@MOKSckp) 2018年6月21日
RoboCup_2018年TC部門優勝!!!
支えて下さった方々ありがとうございました! pic.twitter.com/iiVHWBANjI— まつもと (@Koki7535) 2018年6月22日
世の中はワールドカップですがここでRoboCup_Montrealをご覧ください pic.twitter.com/JLFt547A0k
— まつもと (@Koki7535) 2018年6月21日
— たかやん的な何か (@takayan660) 2018年6月21日