千葉工大の未来ロボティクス学科を選ぶ１０の理由

１．充実した教授陣

日本のロボット技術を支える多くの教授陣が揃っています。
特徴的なのは、基礎研究もさることながら、実際に役に立つロボットを研究開発していることです。
愛地球博にもロボットを出展したり、日本ロボット学会学術講演会も開催されたりするなど、先導的なロボット研究を行っています。

２．斬新な授業

日本であまり例のない実践的な教育を展開しています。演習・実習と講義をリンクさせ、実体験を踏まえながら理論を学んでいくスタイルを全面的に取り入れています。
目指すのは、工学部でありながら医学部のように、実際に手を動かせる研究・開発者を育成することです。その成果は既に出始めています。
学生が自由時間を利用して思い思いに作ったロボットは２年次でありながら研究として外部で発表したり、コンテストなどで優勝していたりします。

３．未来ロボット技術研究センター（fuRo）との協力

千葉工大を特長づけているのは、日本で唯一大学法人付属のロボット開発研究所があることです。
末来ロボット技術研究センター(fuRo)と名付けられた研究施設では，斬新なロボットが次々と生み出さています。
このfuRoが皆さんの教育を、さらには研究をサポートします。

４．最新設備

研究室は超高層のインテリジェントビルの中にあります。最新かつ快適な部屋は、学生証をキ―として自由に使用することができます。
ウォータージェット切断機などテレビでも取り上げられれた最新の工作機械や、光ネットワーク設備など様々な施設があり、これらが研究・開発をサポートします。格付け機関で「ＡＡ－」を取得した安定経営により、継続的に施設の充実が図られています

５．日本で最も歴史の長い大学

私立の工科系単科大学としては、日本で最も歴史のある大学です。
旧制大学として発足し、多くの優秀な研究者、技術者を輩出してきたという歴史があります。

６．通学しやすい駅前

東京駅から約３０分、津田沼駅と新習志野駅の駅前に大学があります。横浜からでも乗り換え無しで通学ができるなど、非常に通学のしやすい大学です。駅周辺には、イオンやパルコ、Morisia津田沼など多くのデバートがあり、生活にも困りません

７．就職に断然有利

未来ロボティクス学科の１期生が就職活動を始めていますが、2010年2月15日現在で5,570社の求人社数があります。1人あたり105.1社にもなります。
機械・電気・コンピュータと複数の分野の知識・技術を学びますので、幅広い分野での就職が可能です。
ちなみに、日本全体の大学生の求人倍率は2.14社 (リクル―トワ―クス研究所調べ)です。

８．在学生や卒業生が多い

およそ１万人も在学生がいますので、部活動，サ―クル活動が盛んです。さらに、皆さんの応援団となる卒業生はおよそ6万7千人もいます。
中規模以上のほとんど全てのメーカには千葉工大の卒業生がおり，日立製作所・日野自動車・いすゞ自動車・東急建設のように、
企業単位の同窓会支部があるような会仕もあります。これらのつながりは社会に出たときに大きな力となります。

９．社会貢献

草創期から日本の工学の発展に寄与してきました。金属などの研究では日本の先導的な役割を果たしてきています。
最近は日本の大学で初めて人工衛星を打ち上げたり、企業と共同で口ボットの次世代技術を開発したりするなど積極的に社会に貢献しています。
また、現代ＧＰなど地城と協力してリサイクル事業の展開や地域における口ボット技術者の教育をおこなうなど，地域との連携も活発に行っています。

１０．自分にバリューを付けられる

未来ロボティクス学科では、実践的な教育プログラムを通じて、皆さんに社会で活躍するバリュ―を付けることをお約束します。
それは、例えぱ企業、または社会で、新しい価値あるものを作り出す原動力になるに違いないと考えます