前半からの続きです。
内湾の船渠から社会という大海へ就航
藤井先生:研究はしたかったのです。大学に入って今も尊敬している新井民夫先生という恩師がいて、その先生が本当に素晴らしい方だったので、大学の教員もいいのだろうなって思っていたのですね。それ以上に研究やりたいなって思いもあって。ただ当時、すごい苦学生でお金がなかったんですね。 “「インタビュー 藤井先生に聞く」先生と恩師について II” の続きを読む
千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科 / 大学院工学研究科未来ロボティクス専攻
前半からの続きです。
藤井先生:研究はしたかったのです。大学に入って今も尊敬している新井民夫先生という恩師がいて、その先生が本当に素晴らしい方だったので、大学の教員もいいのだろうなって思っていたのですね。それ以上に研究やりたいなって思いもあって。ただ当時、すごい苦学生でお金がなかったんですね。 “「インタビュー 藤井先生に聞く」先生と恩師について II” の続きを読む
聞き手: 社会で活躍している未来ロボの卒業生に様々なお話を伺う「卒業生に訊く!」、久しぶりのシリーズ第11回ですが、今日は一期生の菜花さんに来ていただきました。卒業後の将来像を描いてもらう3年生の授業「キャリアデザイン3」にたまたま来て頂いた関係で、今回のインタビューと相成りました。現在就活中の後輩たちに先輩としてエールをお願いしたいと思っております。
では、まず、自己紹介からお願いします。
菜花さん: 株式会社ゲームフリークに勤めている菜花健作です。未来ロボティクス一期生として大学に入学し、大学院を出た後今の会社に入社しました。
前回に引きづつき、上田先生にお話を伺います。
上田先生は大学の研究室として研究を追及している事ってなんですか?
上田: 私ですか?私が。
訊き手: シェル芸はまた別です? “「インタビュー 上田先生に訊く」上田先生と上田研は謎が多いのですが II” の続きを読む
場所: 上田准教授室,日時:2016年秋
訊き手: 一時間くらいお話し伺えたら。
上田: はい。ネタは豊富なんで。
訊き手: ネタは(笑)そうですよね。上田先生のことちょっと検索させていただくと、いろいろ写真がドバーッと出てきて。
上田: 全部私でした? “「インタビュー 上田先生に訊く」上田先生と上田研は謎が多いのですが I” の続きを読む
場所: 藤江研究室,日時:2016年秋
今同士の会話に自然に溶け込むことで、人から‹仲間›として信頼され、様々な仕事をこなすロボットの実現」をめざして日夜研究に励む、藤江研究室の藤江真也准教授にお話をうかがいました。