12月11日(日)津田沼キャンパス新1号棟3階において「第4回 先端ものづくりチャレンジ2011イン習志野(主催/習志野市/習志野商工会議所/千葉工業大学/NPO国際ロボフェスタ協会/後援/習志野市/習志野市教育委員会/協力/習志野ベンチャーNETS)」が開催されました。
本イベントは,「Create for the futuerものづくりを通じてより安全で豊かな社会を」をテーマに,産業の育成に貢献するロボット関連産業の創出を目的に2008年よりスタートしました。当学科の教員や学生も多数実行委員会に参画し,本イベントの運営に当たっています。第4回イベント実行委員長は青木岳史准教授です。
イベントでは毎回こども達に大人気の「ロボットキット製作体験」や「ロボット競技」などが盛大に行われ,地元企業の先端技術の紹介や大学研究室の展示もあります。
市内小学校のこども達による絵画コンテスト,市長と受賞者の記念撮影。
難易度の高い自律型ロボット競技,入賞者達が胸を張って。
父母参加で小学生対象におこなわれたロボットキット製作体験。
展示部門では企業、大学等の製品・技術・研究・サービスのPR
自律型ロボットの競技は今回も白熱した展開となりました。
市内小学生達の力作。テーマは「将来の社会や家庭で,人とロボットがいっしょに生活し,
活躍している様子や新しいロボットのアイデア」です。
NPO法人国際ロボフェスタ協会 http://www.robofesta.org/
習志野ベンチャーNETS http://blog.livedoor.jp/narashino_platform/