12月13日(日)津田沼キャンパス新1号棟3階において「第2回 先端ものづくりチャレンジ2009 in習志野」(主催/習志野商工会議所 千葉工業大学 NPO法人国際ロボフェスタ協会 後援/習志野市 習志野市教育委員会 大会実行委員長/南方英明准教授)が開催されました。
当大会は、産学官の連携事業として産業の育成に貢献するロボット関連産業の創出を目的に昨年よりスタート。当学科の教員(6名)、学生(6名)も実行委員として参画し、各部門の運営サポートにも多くの学生が貢献しています。第1回大会では1,264名の市民のみなさんが参加、今回も第1回を越える多くの方が来場されました。
「ロボットキット製作体験」や「知能ロボットチャレンジ」、「ロボット競技(サッカー)」「こども絵画コンテスト」など、ロボットを通じて市民や地元企業、教員、学生が大いに交流しました。
市内小学校のこども達による絵画コンテスト。題材は「ロボットのアイデアを絵で表現する」です。習志野市荒木市長から表彰を受けて記念撮影。
小学生を対象としたロボットキット製作部門。「ものづくり」体験は創造力を育みます。
自律型ロボットによる自動探索カラーボール回収競技は、教員による競技解説や大画面により場内熱気
【自律型ヒューマノイドロボット】と【人間操作型ロボット】の3オン3のサッカー競技は大人気です
展示部門では企業、大学等の製品・技術・研究・サービスのPR
■ NPO法人国際ロボフェスタ協会 http://www.robofesta.org/
■ 習志野商工会議所 http://www.narashino-cci.or.jp/