未来ロボティクス学科に関係する魅力ある風景などを写真でご紹介します。題して「MIROBO百景～MIROBOのある風景～」です。

弥生3月。年度最後の今日31日は，今月3日に竣工した津田沼キャンパス新2号棟です。MIROBOのある新1号棟とツインタワーとしてそびえ立つ新2号棟。「翅(はね)を垂直に立て今まさに飛び立とうとする姿」と表現する人もいます。
122年前の今日は，セーヌ川の畔，シャン･ド･マルス公園にパリのシンボル，エッフェル塔が完成した日でもあります。習志野のランドマークとして，この学舎から創造性豊かな人材が陸続と社会に飛び立つことを願いつつ。

威風ある堂々とした校札を掲げた門柱。この通用門は，国の登録有形文化財に指定されています。門前にある説明版には，こう記されています。

「この門は明治40年(1907年)当時に移駐した陸軍鉄道連隊第三大隊(大正7年に鉄道第二連隊に改組)兵舎の表門として使用されたものです。第2次世界大戦後，ここが千葉工業大学の校地になった後も，「工大の煉瓦門」として親しまれています。平成10年5月，国土の歴史的景観に寄与するものとして国の登録有形文化財に指定されました。」

＊MIROBOにいて
日頃から「未来ロボティクス学科」という名称は，愛着を込めて「未ロボ」という呼称で呼び親しまれています。そこから「MIROBO」という名称を創作し当エントリーに使用しています。公式な名称ではございません。ご理解のほど宜しくお願い致します。