10月8日(土)の午後,津田沼駅前キャンパス新1号館3階の大会議室において「産学官民連携による安全・安心・豊かなまちづくり」をメインテーマにCATTOMパネル討論会(主催/先端ものづくり・まちづくり協議会/千葉工業大学工学部未来ロボティクス学科/協力/習志野市,他)の一周年記念事業が開催されました。
開会に先立ち,習志野市長ほか祝辞や主催者側の挨拶がおこなわれた後,ご臨席いただいた東京工業大学工学部名誉教授(日本ロボット工学学会名誉会長)であられる森政弘氏より『「物と人間」-人は物にどう接すべきか-』と題し,基調講演をしていただきました。
不気味の谷,ロボットコンテスト提唱者が技術社会のありかたを問う。
行政や地域企業の代表,団体,教員,学生が忌憚のない意見交換を行いました。