青空が広がる2月10日(金)午前9時,津田沼キャンパス6号館3会場において4年生を対象とした「2011年度卒業論文最終審査」が粛々と行われしました。
この日を目指し,各研究室では連日深夜まで真剣に論文に打ち込む学生諸子の姿が印象的でした。審査では,発表と活発な質疑応答が終日行われ,最後に担当教員から講評をいただき2011年度卒業論文最終審査は無事に幕を閉じました。
別室では,最後の最後まで調整に余念がありません。
与えられた時間の中に4年間の集大成を織り込む,発表する側も聴く側も真剣勝負です。
教員曰く「直前の顔の必死さと,終了後の顔の晴れやかさには,強い正の相関がある。」