7月29日、津田沼キャンパス新1号棟の18階と19階で、ロボット設計製作論4発表会が行われました。
これは当学科が定期的に行う発表会で、学生(3年)110名が各研究室に配属された本年4月から今日までの研究活動をボード(ポスター)にまとめ、採点官である教員と観覧者である学生(1、2、4年生)に対し自らプレゼンテーション形式で発表を行うものです。
日頃の研究成果をオリジナルボード(ポスター)にまとめたり、製作したセンサやロボット、ノートPCを駆使して発表ツールとしたり、各人が創意と工夫を凝らします。
ボード(ポスター)を廊下の壁に立て掛けての発表は1回当たり3分が目安です。プレゼンターは観覧者が来れば何度でもプレゼンテーションを行います。
観覧する学生の投票により約110名の中から「ポスター賞」が選ばれます。
実践の中で、教員の鋭い質問や指摘、アドバイスに耳を傾けながら着実に実力をつける授業、これが当学科の特長です。