12月12日(日)津田沼キャンパス新1号棟3階において「第3回 先端ものづくりチャレンジ2010 in習志野」(主催/習志野商工会議所 千葉工業大学 NPO法人国際ロボフェスタ協会 後援/習志野市 習志野市教育委員会 イベント実行委員長/林原靖男准教授)が開催されました。
本イベントは,産学官の連携事業として産業の育成に貢献するロボット関連産業の創出を目的に2008年よりスタート。開催当初より当学科の教員や学生も多数実行委員会に参画し,イベントの企画から運営に当たってきました。毎回1000名を超える来場者のもと,今回もこども達に大人気の「ロボットキット製作体験」や,「ロボット競技」などが行われ,地元企業の先端技術の紹介や大学研究室の展示など,市民が一日楽しく交流をする機会となりました。
こども達を対象としたロボットキット製作部門。「ものづくり」体験は創造力を育みます。
市内小学校のこども達による絵画コンテストの展示風景。
テーマは「将来の社会や家庭で,人とロボットがいっしょに生活し,活躍している様子や新しいロボットのアイデア」です。喜びの受賞de記念撮影。
難易度の高い自律型ロボットの競技は,今回も白熱した展開となりました。
展示部門では企業,大学等の製品・技術・研究・サービスのPR
NPO法人国際ロボフェスタ協会 http://www.robofesta.org/
習志野商工会議所 http://www.narashino-cci.or.jp/