千葉工業大学 未来ロボティクス学科
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MIROBOのある風景 其の拾壱

未来ロボティクス学科に関係する魅力ある風景などを写真でご紹介します。題して「MIROBO百景~MIROBOのある風景~」です。

霜月の今日30日は,津田沼キャンパスの銀杏の樹です。通用門前から続く約30メートルほどに直立する銀杏も鮮やかに黄葉し始め見どころを迎えます。

銀杏は黄葉した時の美しさから街路樹や公共の場に利用されることも多く,別名を公孫樹ともいいます。公孫樹とは,植樹したあと孫の代になって実がなる樹という意味だそうです。また,アヒルの水掻きのような特徴的な葉の形から鴨脚樹とも呼ばれ,その形をモチーフにしたシンボルマークの大学があることはご存知の通りです。
さらに名所として有名なのは,鶴岡八幡宮の隠れ銀杏(県/天然記念物指定)や明治神宮外苑の銀杏並木でしょうか。


新緑が眩しいぐらいの清々しさと,力強い生命力を感じる5月の銀杏。(6号館上階/2011年撮影)

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黄葉した銀杏の樹。身近な場所で四季を堪能する。(6号館上階/2010年撮影)

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曇空の冷たい朝。黄葉した樹の下,鮮やかな黄色の世界に心が温まる(同日)。

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今年も残すところあと31日となりました。明日からは本年の総仕上げの月,師走のスタートです。


*MIROBOにいて
日頃から「未来ロボティクス学科」という名称は,愛着を込めて「未ロボ」と呼び親しまれています。そこから「MIROBO」という名称を創作し当エントリーに使用しています。公式な名称ではございません。ご理解のほど宜しくお願い致します。

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