1月15日(火)午後,アメリカはインディアナ州のデポー大学(DePauw University)から,「日本のものづくり探訪プログラム」の一環で学生26名(プラス2名)が本学を訪れ,当学科の学生などと国際交流会がおこなわれました。
デポー大学は,175年の歴史を持ち,42学科,41カ国,約2,400人の学生が学ぶリベラルアーツです。特に学生数に対し教授数が10:1の240人とアメリカ特有の小規模高レベルの充実した大学であり,毎年11月に開催される120年の歴史を持つフットボールの対抗戦も有名です。
午前中は,東京スカイツリータウン・ソラマチ8Fにある本学の東京スカイツリータウン*キャンパスを見学。午後14時から津田沼キャンパス6号館において歓迎レセプションがおこなわれました。
前日には,数年ぶりに首都圏に大雪が降りましたが構内はきれいに除雪されています。感謝。
1期生の阿久澤さんが英語で進行役を務め,FuRoの奥村研究員にも登壇頂きました。
各研究室の見学では忌憚のない意見交流が行なわれました。説明に汗する場面も!?
新学生ホール棟では,おもちつき体験を楽しみながらつきたてのお餅を堪能していただきました。
新2号棟20階で懇親会が行われ,学生同士の親交を深めました。
経験の有無は定かではありませんが,古き良き日本の遊びをいっしょに楽しみました。
学長の代理として出席した大川教授(学長補佐)へ大学マスコットのTyler the Tigerが贈られました。
昨年10月にはロシアの学生をお迎えし交流するなど,積極的に世界視点で学びを行うのも当学科の特長です。
DePauw University http://www.depauw.edu/