2013年11月10日(日)津田沼キャンパス2号館306室において,小学生の親子を対象とした「親子ロボットスカベンジャー工作教室(主催:ロボティクス・メカトロニクス部門技術委員会第0地区技術委員会,関東支部合同/実行委員長:青木岳史准教授)が開催されました。
本教室は11年前から各地で開催されており本学では昨年に引き続き2回目の開催となります。当日は朝早くから24名の親子が集合。第一部では,親子が一つのチームとなり,ギアボックスの組立てからピンポン球を収集・ゴールするための機構の設計と製作を行いました。第二部はロボットグランプリで実際に使用する競技フィールドを用いてミニ競技会を行い,参加者は製作した自分のロボットで得点を競い合いました。
スカベンジャーとは,英語で「掃除人」という意です。
オリジナリティのあるロボット達。どれも収集機構を持ち競技会も大いに盛り上がりました。
最後に表彰と講評を各先生からいただき16:00に終了しました。
青木岳史准教授 http://www.robotics.it-chiba.ac.jp/ja/subject/staff/12-profile.html