5月21日(月),津田沼キャンパス新1号棟3階の大教室で,日経就職ナビなどを展開する株式会社ディスコの陶山千里氏を講師としてお招きし,3年生全員を対象とした「インターンシップ1day講座」を開催しました。(担当教員/富山教授,大久保教授)
インターンシップ基礎講座に始まり,昨年度経験者の体験談や,インターンシップを実践する大手企業担当者によるパネルディスカッション,自己分析ワークショップなど,何を学ぶことが大切なのか,より明確になる講座となりました。次回のガイダンスは6月初旬です。
「インターンシップは学びの場,何を学ぶのかが重要です」と講師が語る。
企業担当者曰く,目的を持って参加を。ビジネスの最前線を肌で感じよ。自らの意思で能動的にトライせよ!
未知の海原へ挑む前の緊張感にも似た真剣な空気が伝わってきます。
4年生(就職内定者)の代表による体験談はリアリティがあり悪戦苦闘と喜びの情景が浮びます。
企業が学生に求めるもの,1位コミュニケーション能力,2位熱意,3位基礎学力とバイタリティ。
コーチングで,自己分析や他己分析により自らを見つめ他人を研究する能力を養います。
楽しみながらのワークショップは,さまざまな「気づき」と「発見」の場でもあります。